浜辺美波、親友の定義は “臓器をあげられるかどうか” 独特な表現に杉野遥亮も困惑
映画『やがて海へと届く』に出演した浜辺美波さん
岸井ゆきのさん(30)と浜辺美波さん(21)らが2日、映画『やがて海へと届く』の公開記念舞台挨拶に登場しました。
映画は、引っ込み思案の真奈が、突然行方不明になった自由奔放な親友・すみれの秘密を知り “本当の親友” を探す旅を描いた物語です。岸井さんは真奈を、浜辺さんはすみれを演じます。
イベントでは映画の内容にちなみ “親友の定義” について聞かれた浜辺さんは「わかりやすく言うと…臓器をあげられるとか」と独特な表現で回答。すみれの元恋人を演じた杉野遥亮さん(26)が「え? 全然わかりやすくないよ!」とツッコみましたが、続けて岸井さんも「困っている人がいたら(臓器を)あげちゃいませんか?」と浜辺さんに共感。杉野さんはさらに混乱した様子を見せていました。
映画は、引っ込み思案の真奈が、突然行方不明になった自由奔放な親友・すみれの秘密を知り “本当の親友” を探す旅を描いた物語です。岸井さんは真奈を、浜辺さんはすみれを演じます。
イベントでは映画の内容にちなみ “親友の定義” について聞かれた浜辺さんは「わかりやすく言うと…臓器をあげられるとか」と独特な表現で回答。すみれの元恋人を演じた杉野遥亮さん(26)が「え? 全然わかりやすくないよ!」とツッコみましたが、続けて岸井さんも「困っている人がいたら(臓器を)あげちゃいませんか?」と浜辺さんに共感。杉野さんはさらに混乱した様子を見せていました。
また、イベントでは新年度が始まったことを受け “新生活を始める人たちへのメッセージ” を発表。浜辺さんは「マスクをしての初対面が多いけれど、笑顔は大切。私自身、マスクをしてから口角を上げない癖ができてしまった気がしているので、マスクのずれを気にしないくらい口角を上げるようにしています」とコロナ禍ならではのアドバイスを送りました。
映画『やがて海へと届く』 全国公開中
(c)2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会