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浜辺美波、“三半規管の強さ”は金メダル級 「車で台本読んでも酔わないんです」

2024年8月6日 23:35
浜辺美波、“三半規管の強さ”は金メダル級 「車で台本読んでも酔わないんです」
浜辺美波さんが“金メダル”をとれる得意なことを明かす
俳優の浜辺美波さん(23)、赤楚衛二さん(30)、野村萬斎さん(58)が6日、出演した映画の舞台挨拶に登場し、“金メダルを獲得できる”得意なことを明かしました。

浜辺さんらが登場したのは映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の大ヒット御礼舞台挨拶。現在、パリの地で熱戦が繰り広げられているオリンピックにちなんで、“これなら負けません”という、“金メダルを獲得できる”得意なことを明かす一幕が。

浜辺さんは「三半規管にしたいと思います」と不思議な回答を披露。司会者から困惑気味に聞き返されると、「(私)三半規管がすごく強くて、ティーカップのぐるぐる回る遊具あるじゃないですか。あれに乗ってぐるぐる回されて酔ったこともないですし、車で台本読んでも酔わないんですよ」と詳細を明かし、「この中では1位だと思います」と自信を見せました。

この話に、萬斎さんは「子どもの手を引いて(ティーカップに)乗ったことありますけど、だんだんウッてあがってきますよ」とティーカップは得意ではないと苦笑い。赤楚さんも「アクションの時、転がるじゃないですか。その後フラフラしますね」と、浜辺さんほど三半規管は強くないと答え、浜辺さんが金メダル級の強さを証明しました。

映画は、コロナ禍で総理大臣が急死した日本を舞台に、歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強の内閣を作るエンターテインメント作品。浜辺さんはスクープを狙う新人記者の西村理沙、赤楚さんは内閣官房長官の坂本龍馬、野村さんは内閣総理大臣の徳川家康を演じました。この日行われた舞台挨拶には、映画で監督を務めた武内英樹監督も登場しました。