濱口優「溶けそうなぐらいラブラブ」
お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優(47)とタレントの南明奈(30)夫妻が4日、都内で行われた森永乳業「ピノガチャ」の発表会に登場した。
同社のアイスクリーム「ピノ」シリーズの対象パッケージを2箱使って組み立てると“ガチャガチャ”の本体になり、ハンドルを回すと「ピノ」が出てくるもの。会場にはこの日、2メートルを超える巨大「ピノガチャ」が設置された。
濱口と南が「ピノガチャ」を一緒に体験すると、ピノが大量に出るというサプライズ演出があり、南は「ピノに(結婚を)お祝いしてもらった」と大喜び。濱口も「ピノに負けないぐらいの甘い家庭を築いていきたいと思います」と幸せオーラをにじませた。
イベント後、夫婦そろって報道陣の取材にも対応。
2人は2018年5月に結婚したが、挙式・披露宴を行ったのは今年9月3日だったため、濱口は「気分はまだ新婚です。(アイスのように)溶けても困るんだけど、溶けそうなぐらいラブラブ」とノロけた。
結婚してからの心境の変化について聞かれると、濱口は「心境の変化はないですけど、家で会うのと楽屋で会うのは違う」と返答し、「仕事モードの奥さんというか、アッキーナを見るわけですから違和感がある。打ち合わせをするのに僕の楽屋に(南が)入ってきたんですけど、『あっ、アッキーナが来た!』みたいなのがありますね」と告白。
一方、南は濱口のような感情はないものの、夫婦で仕事をするのは慣れないようで、「照れて、ちょっとクールになってしまう」と語った。
子どもの予定について濱口は、「自然に任せていますけど、授かれたら」と話し、南も「いつかは(赤ちゃんがおなかに)きてくれたらいいな」と答えてにっこり。
濱口が「想像で勝手に女の子と決めている」と打ち明けると、南は「どうしよう…。(濱口に似て)めっちゃ目が小さかったら、黒目だけだったら」と苦笑い。濱口が「できれば奥さんの遺伝子を多く継いでほしい」と明かしつつ、「僕にそっくりな女の子(だったら)…」と想像すると、南は「それはそれでかわいい」とフォローして笑いを誘った。