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純烈・岩永洋昭 別府で最後のコンサートに出演 最終公演は「自分らしくてアリ」

2025年4月1日 12:07
純烈・岩永洋昭  別府で最後のコンサートに出演 最終公演は「自分らしくてアリ」
3月末で純烈を卒業した岩永洋昭さん
3月末で卒業を発表していた純烈岩永洋昭さん(45)が31日に大分・別府市で行われた最後のコンサートに出演。公演を終えて心境を語りました。

岩永さんは、小田井涼平さんのグループとしての活動終了後となる2023年1月1日に純烈に加入。出身地は長崎県、187センチの長身と筋肉質な体が特徴で、コンサートやテレビ番組などで活躍してきました。

最後の公演は別府市で行われた『ビーコンプラザ開業30周年記念公演 純烈コンサート2025』、かけつけた約1000人のファンに向け全11曲を熱唱した後「さよならは言いません、また会いましょう。ありがとう」と語り、公演を終えました。

■最終公演は「自分らしくてアリ」

岩永さんは公演を終えて「最後までちゃんと平常心を保ちながらやろうと思ったけど、最後に『汐風ららばい』がセットリストに入っていたので、家族とか親戚とかも来ていたから、ちらっと目に入ったらガタガタっとなっちゃって。それはそれでアリだったのかなと思いました」と心境を明かしました。

また卒業後について質問されたところ「(卒業後は)ある意味、純烈よりもハードな日々を過ごして、でも45歳なのでちょっと古傷のガタが来だしているので、バランスを取りながら一時ハードになると思いますが、頑張ります」と語りました。

最終更新日:2025年4月1日 12:07
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