純烈×ダチョウ倶楽部 “お風呂つながり” でユニット結成 「新しい光が見えたのは嬉しかった」
ユニット結成のきっかけは、5月にダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが亡くなったことを受け、リーダーの肥後克広さん(59)が「ダチョウ倶楽部は解散しません。二人で、純烈のオーディションを受けます」と追悼コメントを発表したことだといいます。
この肥後さんのコメントに対し、純烈のリーダー酒井一圭さん(47)がツイッターで「合格ですよ! 推すなって? 絶対推すなって? 純烈は推しますよ」と、ダチョウ倶楽部の“押すなよ”のネタに絡めてコメント。このやりとりが話題となり、“熱湯風呂”のダチョウ倶楽部と“スーパー銭湯”の純烈という“お風呂つながり”の2組のコラボが実現しました。
■ダチョウ倶楽部・肥後「壮大なハートフルコントです」
今回のユニット結成について、ダチョウ倶楽部の肥後さんは「これは悲しみのどん底にいる2人に純烈が手を差し伸べて合体したという、壮大なハートフルコントです」とコメント。寺門ジモンさん(59)は「長年一緒に仕事をしていた人間が急にいなくなり、これからどうなるんだろうというときに新しい光が見えたのは嬉しかったです」と喜びの気持ちを明かしました。
また、純烈の酒井さんは「熱湯風呂と健康センターが合体したら、ご覧の通り丁度良い湯加減になりました! ピンクとイエローのメンバーカラーに身を包み、お二人とも完璧なスーパー銭湯アイドルです! どんなステージになるのか!? 楽しみです!」とコメントしています。