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BS日テレ、1月期アニメ枠拡大!新作7作

2019年12月19日 11:22
BS日テレ、1月期アニメ枠拡大!新作7作

BS日テレで10月期より新設された深夜アニメゾーン「アニメにむちゅ〜」の1月期編成発表会見が、東京・汐留の同局で行われた。

1月期は、新作アニメ「ソマリと森の神様」「虚構推理」「ケンガンアシュラ」「はてな☆イリュージョン」「BanG Dream! 3rd Season」「number24」「まるまるヌマル」の7作品の放送が決定し、全25作品のラインナップとなった。

新作アニメ「ソマリと森の神様」は、人間の少女・ソマリ(水瀬いのり)が、“森の番人”ゴーレム(小野大輔)に出会い、旅を通じて絆を紡いでいく物語。この日の会見には、ソマリやゴーレムと心を通わせていく薬師の小鬼・シズノ役を務める宝塚歌劇団の元星組男役スターで歌手の七海ひろきや、シズノの助手の鬼・ヤバシラ役を務める声優の鈴木達央らが参加した。

声優に初挑戦した七海は、「(宝塚の)舞台(で演じる時)というのは、体全体で表現して役を作っていたんですけど、声だけで表すのがこんなにも難しいものだなというのを知って、監督にいろいろ言っていただきながら、試行錯誤しながら作っていった」と収録を振り返った。
鈴木が七海のアフレコについて「めちゃめちゃ堂々としていた」と太鼓判を押すと、七海は「アドバイスをいただいたり、すごく心強かった」と明かした。