広瀬すず「ソース派」勝手にかける人に不満
映画「一度死んでみた」(浜崎慎治監督)の公開記念イベントが20日、都内で行われ、キャストの広瀬すず(21)、吉沢亮(26)、リリー・フランキー、木村多江(49)らが出席した。
“2日間だけ死んじゃう薬”をめぐり、反抗期継続中の主人公・七瀬(広瀬)が大騒動を巻き起こす物語。広瀬が初めてコメディー作品に挑戦している。
デスメタルバンドのボーカルを務める七瀬がやたら叫びまくることにちなみ、この日のイベントでもシャウトコーナーが設けられた。
“シャウト壺”の中に不満をぶちまける趣向で、広瀬は「勝手にキャベツにドレッシングをかけるんじゃねぇ!」と絶叫。そのこだわりについて「私、ソース派なんですよ。から揚げとかでもレモンを勝手にかけられるのは嫌なんです。焼き肉を焼いてもらっても、タレに入れてもらいたくない。人と(焼き肉に)行くときは、私が焼いて何もない皿に置く」と説明した。