玉田志織、“顔が強い”を売りに 「悪役、影のある役をやりたい」
宮城県出身の玉田さんは、2017年に開催された『第15回全日本国民的美少女コンテスト』で審査員特別賞を獲得。10代は地元・仙台を中心にモデルとして活動、20歳となった現在は活動拠点を東京に移し、本格的に俳優としても活動しています。
――年末年始の恒例イベントは?
仙台が地元で毎年いとこの家族と、ワンちゃんと一緒に集まるので、その時必ず"お寿司”を食べるので、皆でテーブルを囲んで食べられたらうれしいです。
――お寿司の好きなネタは?
私は“トロたく”(ネギトロとたくあん)が好きです。
――2023年はどんな1年にしたい?
お芝居にもチャレンジさせていただくことになっているので、役者として、いろんな人のいいところを吸収して成長していきたいと思っています。
――2023年挑戦したい役は?
デビューしてから、ずっと“悪役”をやりたいと言っているので、影のある役をやってみたいです。他人から“顔が強い”と言われることが多いので、正当派の方を演じるよりは悪役の方が自分っぽいのかなと思いました。例えばクラスで、ニコニコしていて優しい感じだったけど、実は裏で手を引いているみたいな、最後に見どころのある役をやってみたいです。