渡辺直美「移住して丸3年」アメリカで賞を受賞 コメディアンとして挑戦し続ける姿勢が評価
渡辺さんは、14日(現地時間)にアメリカ・ロサンゼルスで開催された『Unforgettable Gala(アンフォゲッタブル ガラ )』というイベントに出席。これは、アジア・太平洋諸島系アメリカ人のアートやエンターテインメント、カルチャーに貢献した人々をたたえるイベントです。そこで、『グローバル グラウンドブレーカー賞(Global Groundbreaker )』を受賞しました。
■「本当に私はラッキー」 周りへの感謝をつづる
2021年に渡米し、ポッドキャスト番組『Naomi Takes America』を開始した渡辺さん。2023年には全米7都市でのトークライブ、2024年10月にはニューヨークで自身初となるスタンダップライブを開催するなど、精力的に活動しています。
そういったコメディアンとして挑戦し続ける姿勢が、アジアのためにグローバルな視点で新たな道を切り開く存在として評価され、今回受賞となりました。
渡辺さんは、「初めてのアメリカの授賞式そして初めての英語でのスピーチはめっちゃ緊張しましたが超楽しかったです!」と心境をつづり、「英語もままならないまま移住して丸3年、手探りまみれで今日まで過ごしてきましたがこのような素晴らしい賞を受賞する事ができたのはチームのみんな、友達そして何よりいつも応援してくれているみんなのおかげです! 本当に私はラッキーです! ありがとうございます! もちろんこれからも挑戦する事を恐れず日々精進していきたいと思います!」と、周りの人たちやファンへの感謝の気持ちと、今後の意気込みをコメントしました。