渡辺直美、ラップで全世界デビュー「今年一番の素敵な思い出」 グラミー賞歌手と“夢のコラボ”
今作は、ドージャ・キャットさんがグラミー賞で『最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)』を受賞した『キス・ミー・モア feat. シザ』を元にした楽曲。全米チャートに累計32週ランクインし、音楽ストリーミングサービス・Spotifyでは、累計再生回数12億回を突破している楽曲です。その楽曲の渡辺さんバージョンが、今回新たに制作されました。
そして、日本語のラップと歌詞をプロデュースしたのは、新世代のヒップホップクイーン・Awich(エイウィッチ)さん(35)。レコーディングは、ニューヨークと東京のスタジオをつなぎ、全てリモートで実施されたということです。
■渡辺直美、コラボに喜び爆発「今後超えることはないでしょう」
今回のコラボについて、渡辺さんは「『キス・ミー・モア feat. シザ』はずっと聴いていた曲だしドージャ・キャットの作品は全部好きで『こんなコラボはアリなの!?』という喜びと、さらにAwichさんと藤井(健太郎)さんがプロデューサーという形で入ってくれて『豪華メンバー大集合!』という感じですごく嬉しかったです」とコメント。
続けて「ずっと聴いている曲、大好きな曲だからこそ『大丈夫かな?』という不安もありましたが、
Awichさんがグレート・ティーチャー過ぎて最高でした!(笑)。ニュアンスも丁寧に全部教えてくれたので、レコーディングは超楽しくて終始爆笑、最高の笑顔で終わりました。今年一番の素敵な思い出でした、今後超えることはないでしょう。(笑)」と喜びを明かしました。