Snow Manの目黒蓮さん（25）が10日、映画『月の満ち欠け』の舞台挨拶に登場し、来年の抱負を明かしました。

映画は、“愛し合っていた夫婦”と“許されざる恋に落ちた恋人たち”、ふたつの物語が数十年の時を経てつながっていく物語。

イベントには廣木隆一監督、主演の大泉洋さん（49）、柴咲コウさん（41）、有村架純さん（29）も出席しました。イベントでは事前に募集した質問に回答するという企画が実施され、“もしこのメンバーで再び共演するならどんな作品をやりたい？”と聞かれると、廣木監督は「コメディーを作りたい。4人のおかしな家族の話が面白そう」と回答。大泉さんは「いいですね～今回の映画では笑いの場面がほぼなかったですもんね」とコメントし、期待の様子。

また、年末が近づき、“今年1年の振り返りと、来年の抱負は？”という質問も。柴咲さんは「今年はたくさんの作品に出演させていただきました。来年は海外に行ったり、違う空気を味わえたらいいなと思います」と回答。目黒さんも忙しかったそうで「今年はジムに行きたかったが、行けなかったので、来年はいっぱい行きたいです。健康的に体を動かせたら」と明かしました。すると大泉さんから「それで、ことあるごとに脱いでいこうって作戦？」とツッコまれ、目黒さんはタジタジになりながら「僕は脱ぎたくないんですけど、健康的なって感じですかね」と答えていました。

（c）2022「月の満ち欠け」製作委員会
配給：松竹株式会社