TOBE所属IMP. 2024年にファンと協力してかなえていきたいもの
IMP.は、佐藤新さん(23)、基俊介さん(27)、鈴木大河さん(25)、影山拓也さん(26)、松井奏さん(23)、横原悠毅さん(27)、椿泰我さん(25)の7人で構成され、2023年7月に『TOBE』で活動していくことを発表。楽曲『CRUISIN'』をストリーミング配信するほか、1stシングルの発売でCDデビューも果たすなど、精力的に活動しています。
そんなIMP.が、2023年12月、BMSG所属のBE:FIRSTやMAZZEL、LDH所属のLIL LEAGUE、韓国を中心に活躍するATEEZなど、所属レーベルや事務所、国境などを超えた12組のアーティストが登場するライブイベント『D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA』に出演しました。
■久しぶりに観客前でパフォーマンス 「ドキドキした!」
ライブイベントに、「彼らは時代が変わる象徴だ!」というSKY-HIさんの呼びかけとともにトップバッターで登場したIMP.。『CRUISIN’』のパフォーマンスでは、SKY-HIさんがラップで参加し、ラップとボーカルとダンスとのコラボレーションが披露されました。
――ライブを終えて、率直な感想はいかがですか?
佐藤:すっごいドキドキした! お客さんの前に出るっていうのがもう久しぶりだったし、お客さんの反応も分からなかったから。でも、いざステージに出たらすごい声援があって、会場が温かくて、僕たちもすごく安心して思いっきりパフォーマンスできてよかったです。
影山:俺、個人的に、SKY-HIさんの言葉。僕たちにバトンをパスするときの言葉が一人で泣きそうになっちゃって、ちょっとなんか感じるものがあって、そこがうれしかったです。
――他の出演アーティストとのコミュニケーションなどはありましたか?
基:BE:FIRSTのみなさんに褒めてもらえてね。
佐藤:“曲がいい”ってね。
影山:“曲がめちゃめちゃいい”って、光栄すぎない?
鈴木:踊りとかを褒めてもらえるのもうれしいけど、曲を褒めてくださるのって、デビューしたからかもしれないけどうれしいことだよね。
基:自分たちが自信をもっているものだから余計にね。
横原:事務所とか仕事のジャンルとか、そういう垣根を越えてコラボできるっていうのが『D.U.N.K. 』の良さだよね。
■2024年の目標は…
――2024年の目標を教えてください。
影山:単独ドームがしたいです! 単独ドームライブをかなえたいって今日改めて強く感じましたね。たくさんのファンの方も来てくださって、“あ、これ絶対行けるな”っていう。根拠はないけど自信が湧いてきたというか、これは絶対ファンのみなさんと協力してかなえていきたいものではあります。
◆「D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA」
DAY1は1月3日(水)から DAY2は1月19日(金)から
Huluストアで全曲ノーカット独占配信