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米ホワイトハウス報道官「日本はコメに700%の関税」再び名指しで批判

2025年4月1日 0:17
米ホワイトハウス報道官「日本はコメに700%の関税」再び名指しで批判

アメリカのトランプ大統領が2日に「相互関税」の発表を予告する中、ホワイトハウスの報道官が「日本はコメに700%の関税を課している」と再び名指しで批判しました。

レビット報道官
「不公正な貿易慣行の例をあげると、EUは乳製品に50%の関税を課し、日本はコメに700%の関税を課している」

ホワイトハウスのレビット報道官は先月31日、不公正な貿易をしている国として日本を再び名指しして「アメリカ産のコメに700%の関税を課している」と述べました。日本の他にも、EU=ヨーロッパ連合やインド、カナダをあげ農産品や乳製品への関税を批判しました。

日本は一定量のコメを関税ゼロで輸入する仕組みを導入していて、この枠を超えた輸入米には1キロあたり341円の税を課しています。

レビット氏は先月11日にも同様の批判をしていますが、こうした仕組みには言及せず、700%の算定根拠を示していません。トランプ政権は2日に貿易相手国と同じ水準の関税を課す「相互関税」を発表する方針で、日本についてコメなどの農産品も対象となる可能性があります。

最終更新日:2025年4月1日 2:35
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