ヒロミ、自宅リフォームで見栄をはって失敗
タレントのヒロミさんが、7日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』にゲスト出演し、自宅リフォームにまつわる驚きの舞台裏を明かしました。
この日の放送では『○○にお金かけすぎ芸能人SP』と題して、趣味や生活でのこだわりに大金をつぎ込んでしまう芸能人たちが、お金かけすぎて失敗したエピソードを披露しました。
別の番組の企画で自宅リフォームをしているヒロミさんは、無駄な設備を盛り込んでしまった失敗談を告白。「テレビが入って(リフォームを)やると、やっぱどうしてもカッコつけちゃう」と語るヒロミさんには、番組の視聴者に自宅の設備レベルを低く見られたくないという思いがあるそうで、「その時の良いもの(素材)だとか、いろんなものを使っちゃうわけですよ」と、テレビタレントならではの“見栄っぱり”な一面をのぞかせました。
その中でも、会議室などで使うことが多い“スイッチ仕掛けの曇りガラス”を、あえて風呂場に使うことを決断したヒロミさん。業者とも相談を重ねた末に「試行錯誤してそれ(曇りガラス)を付けたんですよ」と明かし、番組でもお披露目したといいます。しかし、生活を送る上でその仕掛けを使うことは全くなく「実際に住んでみてもう2、3年たつんですけど、1回もやってないですよ。超無駄なのよ」と“リフォームの達人”らしいオチで、スタジオに笑いを誘いました。