『第37回日本ゴールドディスク大賞』が10日に発表され、ハロー！プロジェクト所属のアイドルグループ・OCHA NORMAが『ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー』の邦楽部門に選出されました。

対象期間中にデビューした邦楽アーティストで、CD、音楽ビデオ、音楽配信等の売り上げ金額の合計が最も多いアーティストに贈られる同賞。OCHA NORMAは、“お茶の間”を楽しませる新世代のスタンダードとなるような存在になってほしい、という願いを込めて名付けられました。メンバー全員が2002年以降に生まれたハロプロ最年少のグループです。

今回の受賞を受けOCHA NORMAのメンバーは「このたび、私たちOCHA NORMAが『ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー』を受賞しました！　2022年、たくさんのアーティストさんがデビューした中でこのような素敵な賞を受賞でき、とても嬉しく思います。ファンの皆さんをはじめ、OCHA NORMAに関わってくださったすべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。これからもこの受賞を励みに10人で切磋琢磨して、もっとお茶の間の皆様から愛される魅力的なグループを目指して頑張ります！　これからも応援よろしくお願いします」とお茶の間に向けメッセージを寄せました。

そのほか『ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー』の洋楽部門では中国出身のスー・ルイチー（Sury Su）さんが、アジア部門では韓国で活動する6人組ガールズグループ・IVEが選出されました。