世界遺産 大シルクロード展 来年1月2日から福岡アジア美術館で 宝飾品・器・絵画200点を展示
1月2日から福岡アジア美術館で
年明け1月2日から福岡市で始まる世界遺産 大シルクロード展の内覧会が25日、開かれました。
福岡市博多区の福岡アジア美術館で来年1月から始まる世界遺産 大シルクロード展の会場には、古代から交易路として栄えたシルクロードの要衝で発見された宝飾品や器、絵画などおよそ200点が展示されます。
新疆ウイグル自治区の古墳で見つかった5世紀から7世紀のものとみられる器は、金製品に赤い宝石があしらわれていて、この時代の特徴的な装飾手法だということです。
日中平和友好条約45周年を記念した、世界遺産 大シルクロード展は、来年1月2日から3月24日まで福岡アジア美術館で開かれます。