今年度の「とくしま文学賞」の受賞者が決まり、徳島市で表彰式が行われた【徳島】
今年度の「とくしま文学賞」の受賞者が決まり、11日徳島市で表彰式が行われました。
とくしま文学賞は、県民に作品発表の機会を提供し、文芸活動を支援しようと県などが主催しています。
児童文学や現代詩、俳句など10部門のうち、今年度は6部門6作品が最優秀賞に選ばれ、11日表彰されました。
このうち児童文学部門では、奥田洋子さんが最優秀賞を受賞。
随筆部門では実平待代さん、現代詩部門では高原亜紀子さん、俳句部門では田中叔子さんが最優秀賞に選ばれました。
また、985作品ともっとも応募が多かった川柳部門では島田年子さんが最優秀賞を受賞しました。
受賞者にはそれぞれ、賞状と賞金が贈られています。
とくしま文学賞は、県民に作品発表の機会を提供し、文芸活動を支援しようと県などが主催しています。
児童文学や現代詩、俳句など10部門のうち、今年度は6部門6作品が最優秀賞に選ばれ、11日表彰されました。
このうち児童文学部門では、奥田洋子さんが最優秀賞を受賞。
随筆部門では実平待代さん、現代詩部門では高原亜紀子さん、俳句部門では田中叔子さんが最優秀賞に選ばれました。
また、985作品ともっとも応募が多かった川柳部門では島田年子さんが最優秀賞を受賞しました。
受賞者にはそれぞれ、賞状と賞金が贈られています。
最終更新日:2025年2月11日 21:14