大きな窓ガラスをキャンバスに作品を制作するプロジェクトが徳島市の文化の森で始まった【徳島】
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徳島県内のアーティストが、文化の森にある施設の大きな窓ガラスをキャンバスに、作品を制作するプロジェクトが、11日から始まりました。
「てみるの時間」と名付けられたこのプロジェクトはいろいろやっ「てみる」ことでアーティストの表現がより豊かになればと、県立近代美術館などが企画しました。
今回は、徳島市・文化の森にある近代美術館や県立二十一世紀館の大きな窓ガラスを表現の場として抽選で選ばれた6組のアーティストが作品を制作しました。
また展示初日のきょうは、制作の様子も公開されました。県立二十一世紀館の階段踊り場でアーティストの三木美雪さんが針金と綿を使って作品を作っていく過程を来場者に披露しました。
(三木美雪さん)
「窓ガラスの向こうの景色を川の流れに見立てて、人々が繋がって大きな懸け橋になるというイメージで制作しています」
この「窓ガラスプロジェクト」の作品展示は3月9日まで行われ、2月22日と23日には参加者自身が窓ガラスに絵を描くことのできるワークショップも開かれます。
「てみるの時間」と名付けられたこのプロジェクトはいろいろやっ「てみる」ことでアーティストの表現がより豊かになればと、県立近代美術館などが企画しました。
今回は、徳島市・文化の森にある近代美術館や県立二十一世紀館の大きな窓ガラスを表現の場として抽選で選ばれた6組のアーティストが作品を制作しました。
また展示初日のきょうは、制作の様子も公開されました。県立二十一世紀館の階段踊り場でアーティストの三木美雪さんが針金と綿を使って作品を作っていく過程を来場者に披露しました。
(三木美雪さん)
「窓ガラスの向こうの景色を川の流れに見立てて、人々が繋がって大きな懸け橋になるというイメージで制作しています」
この「窓ガラスプロジェクト」の作品展示は3月9日まで行われ、2月22日と23日には参加者自身が窓ガラスに絵を描くことのできるワークショップも開かれます。
最終更新日:2025年2月11日 17:25