農水関連被害額232億円超に 西日本豪雨
西日本各地に甚大な被害を出した豪雨災害から13日で1週間。豪雨被害による農産物などの被害額が、232億円を超えた。
農水省によると、これまで110億円だった農林水産関連の被害額は、13日現在、約232億円に増えたという。農作物が約8億円、山の崩落など林野関係が約146億円などで、大阪市中央卸売市場ではネギやピーマンなどの価格が1割から3割上がっているという。
斎藤農水相は、今後、徐々に被害が明らかになり、さらに拡大するとの認識を示した。
西日本各地に甚大な被害を出した豪雨災害から13日で1週間。豪雨被害による農産物などの被害額が、232億円を超えた。
農水省によると、これまで110億円だった農林水産関連の被害額は、13日現在、約232億円に増えたという。農作物が約8億円、山の崩落など林野関係が約146億円などで、大阪市中央卸売市場ではネギやピーマンなどの価格が1割から3割上がっているという。
斎藤農水相は、今後、徐々に被害が明らかになり、さらに拡大するとの認識を示した。
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