日経平均1032円高 金融政策めぐる思惑から買い膨らむ
18日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は大幅に上昇しました。先週末に比べて1032円80銭高い3万9740円44銭でした。
18日の東京株式市場では、日本銀行の金融政策をめぐる思惑から買い注文が膨らみました。
また、外国為替市場で、円相場が1ドル=149円台まで円安・ドル高が進んだことなども買い注文の要因となりました。日経平均株価は1000円以上値を上げ、ほぼ全面高の展開となりました。
東証プライムの売買代金は、概算で4兆6092億円、
東証プライムの売買高は、概算で18億4863万株。