グーグルマップが年内に新機能 東京などで“空撮のような3D画像”表示
IT大手グーグルは11日、地図アプリ「グーグルマップ」で空撮のような3D画像を表示する機能を、年内に東京などで開始すると発表しました。
グーグルは11日、「グーグルマップ」で空撮のような3D画像を表示する機能を披露しました。
これまでにあった航空写真とストリートビューをAI技術で融合し、目的地がどんな場所なのか、さらに詳細がわかるように没入感を高めたものです。
旅行先などでの利用を想定していて、レストランを探したいときは目線を地上におろし、店内まで入って雰囲気を確認することもできるということです。
東京やアメリカ・ロサンゼルス、イギリス・ロンドンなどで年内に開始し、その後、各地に広げていくということです。