国際円相場、対ユーロで14年半ぶり150円台に下落 “金融緩和”維持で円売り加速か2023年4月29日 6:23米ニューヨークの外国為替市場で、円相場が対ユーロで14年半ぶりに1ユーロ=150円台に下落しました。日銀が大規模な金融緩和を維持するとし、欧米との金利差が拡大するとの観測から、円売りが加速したとみられます。関連ニュース【速報】日銀 大規模な金融緩和策「現状維持」決定 植田新総裁のもと初の金融政策決定会合【動画】日銀・植田総裁が会見 「大規模な金融緩和策」の維持決定日銀“植田体制”初の金融政策決定会合 「大規模な金融緩和策」維持を決定 円相場は一時大きく円安に【解説】「大規模金融緩和」を維持 住宅ローンに影響は?日銀・植田新総裁で初の会合「粘り強く金融緩和を継続」 “緩和策”多角的に検証の方針