福島市役所複合棟に3月オープンしたカフェ 憩いの場だけでなく働く人が生きがいを見いだせる場所に
2025年3月にオープンした福島市役所の複合棟にあるカフェの話題です。憩いの場としてだけではなく、働く人が生きがいを見いだせるような場所にもしたい…そんな思いを持ってカフェで働く人たちに注目しました。
2025年3月オープンした福島市役所の複合棟にあるのが「みんなのカフェ あんさんぶる」。地域の人たちの交流する場にできたカフェとあって、平日のランチタイムともなれば多くの人でにぎわいます。
カフェを運営しているのは、障がい者の就労支援を行うNPO法人です。
■みんなのカフェ あんさんぶる 舟山 信悟 さん
「訓練から始めて、研修しながら、最終的には雇用につなげていきたい」
地域の憩いの場としてのカフェでありながら、障がい者が働くのを支える場でもありたい。そんな思いが込められています。
■カフェで働く伊藤航希さん(21)
「初めてだったけど、一から優しく説明してもらって、やりやすくて楽しくできたので良かった」
■カフェで働く宮川華さん(23)
「挑戦することは自分の自信にもつながるので、これからもいろんなことに挑戦したいと思った」
カフェには県内の障がい者施設で作られた雑貨や焼き菓子なども日替わりで販売。地域の人たちが支え合い、生きがいを見いだせる、そんなカフェを目指します。
■みんなのカフェ あんさんぶる 舟山 信悟 さん
「いろんな人がいて、社会が成り立っている。それぞれ皆さんのいいところ、できるところを集めて、一つの社会になればと思うので、その一つのきっかけがこのカフェになると思う」
2025年3月オープンした福島市役所の複合棟にあるのが「みんなのカフェ あんさんぶる」。地域の人たちの交流する場にできたカフェとあって、平日のランチタイムともなれば多くの人でにぎわいます。
カフェを運営しているのは、障がい者の就労支援を行うNPO法人です。
■みんなのカフェ あんさんぶる 舟山 信悟 さん
「訓練から始めて、研修しながら、最終的には雇用につなげていきたい」
地域の憩いの場としてのカフェでありながら、障がい者が働くのを支える場でもありたい。そんな思いが込められています。
■カフェで働く伊藤航希さん(21)
「初めてだったけど、一から優しく説明してもらって、やりやすくて楽しくできたので良かった」
■カフェで働く宮川華さん(23)
「挑戦することは自分の自信にもつながるので、これからもいろんなことに挑戦したいと思った」
カフェには県内の障がい者施設で作られた雑貨や焼き菓子なども日替わりで販売。地域の人たちが支え合い、生きがいを見いだせる、そんなカフェを目指します。
■みんなのカフェ あんさんぶる 舟山 信悟 さん
「いろんな人がいて、社会が成り立っている。それぞれ皆さんのいいところ、できるところを集めて、一つの社会になればと思うので、その一つのきっかけがこのカフェになると思う」
最終更新日:2025年4月8日 21:15