ライフ妊婦も感染に注意 福島県で1月からリンゴ病の流行が続くポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年4月9日 6:47福島県内で伝染性紅斑=いわゆる「リンゴ病」の流行が続いています。頬などに赤い発疹が広がり風邪に似た症状が出る感染症で、感染したことのない妊婦が感染すると胎児にも感染し、流産などにつながる恐れがあります。4月6日までの一週間で福島県内の48の医療機関で、合わせて104人の感染が確認され、1医療機関当たりの報告数が2.17人と1月上旬から警報基準の2人を超え続けています。福島県は手洗いやマスクの着用など感染対策を呼びかけています。最終更新日:2025年4月9日 10:16関連ニュース福島県内で新型コロナ感染者は増加 手足口病の患者数は減少するもまだ警報級の流行子どもの感染に注意!福島県内で手足口病感染者が5週連続で増加感染症リンゴ病伝染性紅斑