真夏の夜を魅了します！川北町で8月に開催される夏祭りのシンボル、大かがり火の組み立て作業が行われました。
山下 実々 記者
「会場ではクレーン車によって大かがり火の組み立て作業が行われています。開催に向けた準備が着々と進んでいます」
山下 実々 記者
「会場ではクレーン車によって大かがり火の組み立て作業が行われています。開催に向けた準備が着々と進んでいます」
川北町で設置されていたのは来月開催される川北まつりで火がともされる「大かがり火」。
川北まつりは88年前の手取川大洪水の犠牲者の御霊を慰める祭りで高さ40メートルあまりの「大かがり火」が夏の夜空をこがし、およそ2万発の花火が大輪の花を咲かせます。
31日、関係者が祭りの成功と安全を祈願したあと、大かがり火の設置作業が行われました。
川北まつりは88年前の手取川大洪水の犠牲者の御霊を慰める祭りで高さ40メートルあまりの「大かがり火」が夏の夜空をこがし、およそ2万発の花火が大輪の花を咲かせます。
31日、関係者が祭りの成功と安全を祈願したあと、大かがり火の設置作業が行われました。
主催者によりますとことしは元日の地震からの復興を願い、川北町に身を寄せる2次避難者およそ50人を招待するということです。
川北まつり 実行委員会・山本 邦彦 委員長：
「今回、火祭り、花火を見て、それを見ていただいて、心が晴れていただければなということを思っております」
川北まつりは8月3日に行われ、大かがり火は午後8時頃に点火されるということです。
