衆院長崎3区補欠選挙 立憲・山田勝彦氏が当選確実
野党の一騎打ちとなった衆議院長崎3区補欠選挙は、立憲民主党、前職の山田勝彦氏が当選を確実にしました。
衆議院長崎3区の補欠選挙は自民党が候補者を擁立せず、初めて野党同士の一騎打ちとなりました。
立憲民主党、前職の山田勝彦氏は社民党や連合長崎から推薦を受けるなど、組織戦を展開し、当選を確実としました。
一方、初めての選挙戦に臨んだ日本維新の会、新人の井上翔一朗氏は及びませんでした。
県選挙管理委員会によりますと、午後6時現在の推定投票率は17.08%で、前回をおよそ14.5ポイント下回っています。