自民・小泉選対委員長が辞任「責任取る」 衆院選敗北
自民党の小泉選対委員長は衆議院選挙の敗北を受け、石破総裁に辞表を提出し、受理されました。
小泉選対委員長
「目標を掲げて戦って、その結果が出なかったら、やはり執行部で選挙の責任を負うべき。選挙対策委員長が責任を取るというのは、私は国民の皆さんから見ても当たり前のことだと思います。そういったことを受けて、いま辞表を提出したことであります」
小泉氏は、辞任の理由について「国民の感覚、国民の常識に沿った対応をしていくことだ」と述べました。
また、選挙の敗因については「政治とカネの問題に決着をつけられずに選挙に向かってしまった。国民に理解を得られる環境をつくれなかったことが大きい」と述べました。
その上で、今後については「多くの仲間を失った。涙をのんだ候補者に対するケアなど寄り添っていきたい」と語りました。
小泉選対委員長
「目標を掲げて戦って、その結果が出なかったら、やはり執行部で選挙の責任を負うべき。選挙対策委員長が責任を取るというのは、私は国民の皆さんから見ても当たり前のことだと思います。そういったことを受けて、いま辞表を提出したことであります」
小泉氏は、辞任の理由について「国民の感覚、国民の常識に沿った対応をしていくことだ」と述べました。
また、選挙の敗因については「政治とカネの問題に決着をつけられずに選挙に向かってしまった。国民に理解を得られる環境をつくれなかったことが大きい」と述べました。
その上で、今後については「多くの仲間を失った。涙をのんだ候補者に対するケアなど寄り添っていきたい」と語りました。
最終更新日:2024年10月28日 13:49