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北ミサイル兆候 米韓と連携警戒・監視続く

2017年7月27日 12:26
北ミサイル兆候 米韓と連携警戒・監視続く

 27日は朝鮮戦争の休戦協定が結ばれた日で、北朝鮮では戦勝記念日とされ弾道ミサイル発射の可能性が指摘されている。日本政府は高度の警戒監視態勢を維持したまま情報収集に当たっている。

 菅官房長官「万全の態勢で、いかなる事態にも対応できる対応しているところであります」

 日本政府は今後もアメリカや韓国など関係国と連携しながら、北朝鮮の挑発行為にからむいかなる事態にも対応できるよう、万全の態勢を維持していく方針。