陸自、オスプレイの飛行見合わせ 米軍の飛行一時停止受け
アメリカ軍が輸送機オスプレイの飛行を一時停止していることを受け、陸上自衛隊もオスプレイの飛行を見合わせていることを明らかにしました。
陸上自衛隊は、現在、配備している17機のオスプレイについて、10日から飛行を見合わせていることを明らかにしました。
アメリカ軍が飛行を一時停止したことを受けたもので「安全確保が最優先」と説明しています。
ただ、緊急の任務が発生した場合などは例外とするということです。
アメリカメディアは飛行の一時停止は先月起きた墜落寸前の事故を受けたものだと報じています。
最終更新日:2024年12月10日 19:11