辞職に伴う県議会議員 秋田市選挙区の補欠選挙が告示 欠員2に対し新人3人が立候補 選挙戦へ
議員の辞職に伴う県議会議員・秋田市選挙区の補欠選挙が告示されました。
欠員2に対し、いまのところ新人3人が立候補していて、選挙戦に突入しています。
県議会議員選挙・秋田市選挙区の補欠選挙に立候補したのは、いずれも無所属の新人で、自民党が推薦する、元横手市議会議員・菅原亀代嗣氏64歳。
自民党が推薦する、農林水産省の元職員・川邉隼之介氏42歳。
立憲民主党が推薦する、社会保険労務士・福田博之氏41歳の3人です。
立候補の届け出は午後5時で締め切られますが、いまのところほかに立候補の動きはなく、欠員2に対して3人が争う構図となる見込みです。
県議会議員補欠選挙の投票日は、県知事選挙と同じ、来月6日です。
最終更新日:2025年3月28日 2:54