立憲民主党本部の長妻昭政調会長が来県し次の衆院選を見据え支援を呼びかけました。

長妻昭政調会長は２４日午後、山梨県内入りし、JR甲府駅南口で街頭演説しました。

演説で長妻政調会長は来月下旬に控える党の代表選と自民党総裁選を踏まえ、次の衆院選についても「決戦は間近だ」と指摘。その上で自民党派閥の政治資金問題を批判し「金に汚い政治を変えられるのは立民党の代表か、自民党の代表か、どちらが総理大臣になった場合ですか？」と訴えました。

このあと、長妻政調会長は県連の政治学習会に出席し「人からはじまる経済再生」というテーマで講演しました。