気温上昇でムシムシ 晴れやかな気分に…カラフルな傘が梅雨空を彩る
13日、東京では“梅雨の晴れ間”が広がり蒸し暑い1日になりました。墨田区の公園では強い日差しと蒸し暑さで、子どもたちは汗だくに。梅雨のジメジメで「洗濯物が乾かない」といった声も聞かれました。また、「髪の毛がうねって帽子で隠すしかない」といった困りごとも。“湿気との戦い”が続きます。
長野・軽井沢町では、梅雨空を100本以上のカラフルな傘が彩っています。この時期恒例のイベントで、“雨の日も晴れの日も空を見上げて晴れやかな気分になってほしい”との願いが込められています。1日に3回、雨上がりの虹をイメージしたシャボン玉が飛ばされ、7月中旬並みの暑さの中、訪れた人は幻想的な景色を楽しんでいました。また、京都の平安神宮の日本庭園では、200種類・2000株のハナショウブが見ごろを迎えています。13日限定で無料で公開され、多くの人が初夏の花々を写真に収めるなどしていました。
一方、愛媛・松前町では、父の日を前に“ビールのお供”が収穫のピークを迎えています。
※詳しくは動画をご覧ください。(6月13日放送『news every.』より)