バスケットボール日本代表が4日、沖縄でのW杯を終えて羽田空港に到着しました。

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4日午後4時前、羽田空港は“スマホ”を掲げる人であふれかえりました。

記者
「花束を持った選手たちが笑顔でこちらに手を振っています」

48年ぶりに自力でのオリンピック出場という歴史的快挙を成し遂げたバスケットボール日本代表が姿を現し、集まった人らからは「おかえりなさーい！」といった声がかけられ、選手たちは笑顔で帰路につきました。

記者
「富樫選手も出てきました。ファンに手を振っています」

キャプテンとしてチームをまとめた富樫勇樹選手（30）の姿を見たファンは――

富樫選手のファン（30代）
「目は合わなかった…でも会えたので満足です。もう泣けました、オーストラリア戦（の3P）は」

その富樫選手の「足元」に注目してみると、他の選手と違って一人だけ“サンダル”でした。窮屈なのが苦手だそうで、一年中サンダルを愛用しているそうです。

この熱狂の中には――

――ファン歴は？

ファン歴1か月のバスケファン
「まる1か月です」

ファン歴1か月のバスケファン
「最初は河村選手。今は全員」

――日本代表へメッセージを

ファン歴1か月のバスケファン
「ひとことですね、感謝」

ほかにも「ワールドカップで大活躍したので、生で見られてうれしいです。（来年も）オリンピック見られてうれしいです」といった声も聞かれました。

（9月4日放送『news zero』より）