福島産の日本酒をサラリーマンの街でPR
福島県産の日本酒の知名度向上を目指したPRイベントが東京都内で開かれた。
「日本一のふくしまの酒まつり」が開かれたのは多くのサラリーマンたちが行き交うJR新橋駅西口のSL広場。このイベントは、福島の日本酒が「全国新酒鑑評会」で金賞の受賞数が4年連続で日本一になったことをPRすると共に、震災後続く風評を払しょくしようというもので、28日と29日の2日間、開かれた。会場には県内の蔵元から103の銘柄が並べられた。
福島県では今後も日本酒のPRを続けて行く事にしている。