佳子さま「深い感銘」今年も手話であいさつ
秋篠宮家の佳子さまが1年ぶりに手話であいさつをされた。
佳子さまは25日、鳥取県倉吉市で「全国高校生 手話パフォーマンス甲子園」に出席し、去年に引き続き手話であいさつをされた。
佳子さま「私は第1回の大会から続けて出席しております。毎回、全国から集まった高校生が熱意を持って舞台を作り上げていく姿に、深い感銘を受けています」
また、佳子さまは聴覚障害者と手話への理解が深まることを願われた。その後、手話を交えた演劇やダンスを真剣にご覧になり、大きな拍手を送られていた。