コーンカップで飲む!カフェの新スタイル
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まだまだ寒い日が続いていますが、そんな時は温かいコーヒーでホッと一息したいですよね。今回は、他のカフェとはひと味ちがうユニークなコンセプトのカフェを降旗美織ちゃんが取材しました。
神奈川県・川崎駅の施設内にある「COFFEEMILK」。今月オープンしたばかりですが、早くも行列ができていました。実はここ、日本で初めてミルクを主役にしたコーヒーショップ。ミルクの種類は5種類で、「牛乳」の他、「アーモンド」「ピスタチオ」「大豆」「クルミ」など植物性ミルクが充実。美織ちゃんは、クルミのミルクラテを選択しました。
美織ちゃん「あっ!すごい!クルミの香りが一気に広がります。すごく香ばしいですね」
フードディレクター・白井さん「うちのミルクは、保存料や香料などは使ってなくて、無添加なので、女性だけでなく男性にも飲んでいただきたいと思います」
栄養価の高い温かいミルクコーヒー。冬の冷えた体にはピッタリです。
続いては、新高円寺近くのちょっと変わったコーヒーのお店「COFFEE CONE TOKYO」。店長の大西さんから出されたコーヒーは――
美織ちゃん「え!コーンの中にコーヒー!初めて見ました!」
そう、こちらは、コップではなく、温かいコーヒーをコーンカップに入れて飲めるお店。
美織ちゃん「中にチョコレートがコーティングされているので、カフェラテとチョコが良い感じに混ざっておいしいです」
コーヒーが漏れない秘密は、コーティングをしたオーガニックチョコレート。そこにどんな工夫があるのかは企業秘密。何とかヒントを教えてもらおうとすると――
大西店長「温度も1つ要因としてあるんですけども、飲み口が良くて、味が感じやすい温度(50℃~60℃)でお出ししております」
その努力もあって、なんと約5時間も中身が漏れずに飲むことができるんだとか。中でも人気があるのは、お茶系のラテ。ほうじ茶は体を温めるといわれていて、寒さが続くこの季節には最適。飲み終えたあとはカップを食べることができ…まさにエコカップです!
■COFFEEMILK
住所:神奈川県川崎市川崎区駅前本町26ー1 アトレ川崎3F
電話番号:044ー246ー0200
営業時間:7時~22時
定休日:無休(館に準ずる)
紹介商品:
ウォールナッツミルク ラテ(クルミ) Sサイズ 480円(税込み)
■COFFEE CONE TOKYO
住所:東京都杉並区高円寺南3-20-15
電話番号:050-1137-5662
営業時間:11時30分~20時
定休日:不定休
紹介商品:
カフェラテ 600円
宇治 抹茶ラテ 700円
スイートカフェラテ 680円
ほうじ茶ラテ 680円
(全て税込み価格)