テクノロジーの進化で“暮らし方”自由に

日本の魅力を再発見することをテーマにした雑誌“ディスカバー・ジャパン”。その統括編集長・高橋俊宏氏は、地方の名所や特産品に新たな目線をつけ、日本文化の素晴らしさを発信している。また、“地域ブランディング協会”を立ち上げ、人材育成や地域の課題解決にも取り組んでいる。
――日本全国を飛び回っていますが、最近はどちらへ行かれたんですか?
昨日まで、飛騨・高山に行っていました。実は、“UIターン”で盛り上がっていて、渋草焼の若い作家を訪ねたり、古民家を改築してセンスのいいお店を作っている方を訪れたりしました。
――見てきていかがでしたか?
今回、雑誌でロボットやAIなどテクノロジーのことを特集させていただいていますが、テクノロジーが進化することによって、“住み方・暮らし方”が自由になるということを目の当たりにしてきました。
――ITの進化が、地方発展につながるということなんですね。
そう思います。
【the SOCIAL guestより】