風土を醸す「酒」、日本の魅力を再発見する

雑誌「Discover Japan」の編集長、高橋俊宏氏。「日本の魅力、再発見」をコンセプトに掲げ、雑誌をつくる高橋俊宏氏。岡山出身で幼少期から父に連れられ美術館に足を運び、絵画や備前焼、刀剣などの伝統文化に触れてきた。大学卒業後、「雑誌づくり」をと出版社に就職したものの配属されたのは広告営業。編集への思いが捨てきれず、26歳でエイ出版社に転職する。
いくつかの雑誌編集に携わった後、「人の暮らし」と共にある建築やデザイン、インテリア雑誌を担当するように。さらに、日本のデザインやライフスタイルに注目。日本の魅力を再認識してもらうため、雑誌「Discover Japan」を創刊した。
それから10年。英語の電子書籍を出版するなど日本を発掘し、その魅力を世界に発信し続け、2018年11月に「株式会社 Discover Japan」を設立した。
今回の「Discover Japan」の特集は「風土を醸す酒」。どんなテーマなのだろうか。
【the SOCIAL guestより】