×

阪神・淡路大震災から24年 各地で追悼

2019年1月17日 21:34
阪神・淡路大震災から24年 各地で追悼

6434人が犠牲となった阪神・淡路大震災から17日で24年。各地で追悼の行事が営まれた。

神戸市中央区の東遊園地では、竹灯籠で「1.17」とともに「つなぐ」の文字が描かれた。大阪北部地震や西日本豪雨など、相次いだ災害の被災地と神戸を「つなぐ」という思い、そして、記憶を未来に「つなぐ」という思いが込められている。

また、今年は東京でも初めて追悼の集いが開かれ、午後5時46分に神戸と東京で同時に黙とうがささげられました。

次の災害に備え、記憶と教訓をつないでいくための取り組みは今後も続けられる。