×

危険物を駅でチェック 霞ケ関駅で実証実験

2019年3月4日 18:04
危険物を駅でチェック 霞ケ関駅で実証実験

駅構内で危険物の発見を目指す実証実験が始まった。

東京メトロ・霞ケ関駅で始まった実証実験では、「ボディースキャナー」を改札前に設置し、通過する人が刃物や爆発物などの危険物を身につけていないか調べる。

人や物から出る電磁波を読み取って、服の下に隠し持っている物の形などを判別する仕組み。

国土交通省は、こうした実験を通じて鉄道でのセキュリティー強化の方法を検討していくことにしている。

一緒に見られているニュース

0:55

【中継】愛媛・今治市で山火事 1887人に避難指示

日テレNEWS NNN

11:57

1:04

岡山市で大規模山火事 893人に避難指示 きょう中の鎮圧目指す

日テレNEWS NNN

11:51

1:42

東京で桜の開花発表 靖国神社から中継

日テレNEWS NNN

16:07

1:00

「マイナ免許証」作成手続き開始 読み取りアプリに一部不具合も

日テレNEWS NNN

12:50