今月９日から南米のペルーを公式訪問している秋篠宮家の長女・眞子さまは、世界遺産のマチュピチュ遺跡を訪問された。

１３日午後、秋篠宮家の眞子さまは世界遺産のマチュピチュ遺跡を訪問された。「空中都市」とも呼ばれる石造りの遺跡をまず、高台から見渡した眞子さまは「言葉にできない何かがありますね」と感想を述べられた。続いて、ガイドの説明を受けながら遺跡の内部を熱心にご覧になった。

眞子さまはその後、麓にあるマチュピチュ村の役場を訪問し、村民らの歓迎を受けられた。

マチュピチュ村は１９１７年にペルーに渡った福島県出身の日本人移民・野内与吉さんが初代村長とされ、眞子さまは野内さんの孫から説明を受けられた。