竜王戦七番勝負始まる 竜王・藤井七冠に同学年の伊藤七段が挑戦
将棋界最高峰の戦い竜王戦七番勝負が6日から始まりました。「竜王」の藤井聡太七冠に同学年の伊藤匠七段が挑みます。
第1局は東京・渋谷区の能舞台で行われています。王座戦で史上初の八冠まであと1勝としている藤井七冠ですが、6日から自身の「竜王」のタイトルの防衛戦にものぞみます。藤井七冠は21歳、挑戦者の伊藤七段は20歳で、2人の年齢の合計はタイトル戦史上最年少だということです。
伊藤七段は小学3年生の時に同学年の藤井七冠を破り大泣きさせた逸話も残っていますが、伊藤七段は藤井七冠を「常に追いかけてきた自分を引き上げてくれた存在」と語っています。
先に4勝すると「竜王」のタイトルと、将棋界最高額の賞金4400万円を手にする竜王戦七番勝負。第1局は7日の午後には勝敗が決まる見通しです。
第1局は東京・渋谷区の能舞台で行われています。王座戦で史上初の八冠まであと1勝としている藤井七冠ですが、6日から自身の「竜王」のタイトルの防衛戦にものぞみます。藤井七冠は21歳、挑戦者の伊藤七段は20歳で、2人の年齢の合計はタイトル戦史上最年少だということです。
伊藤七段は小学3年生の時に同学年の藤井七冠を破り大泣きさせた逸話も残っていますが、伊藤七段は藤井七冠を「常に追いかけてきた自分を引き上げてくれた存在」と語っています。
先に4勝すると「竜王」のタイトルと、将棋界最高額の賞金4400万円を手にする竜王戦七番勝負。第1局は7日の午後には勝敗が決まる見通しです。