“雇い止め”も…労働相談半数が新型コロナ
新型コロナウイルスの影響による労働相談が半数近くを占めた。
全国労働組合総連合によると、今月9日にホットラインに寄せられた349件の相談のうち、半数近い171件が新型コロナウイルス関連だった。
パートや派遣など非正規からの相談が全体の7割を占め、特に、休校の影響で働けない保護者への助成制度に関する相談が多かったという。中には「子どもの世話で1か月休むなら他の人を雇う」などと雇い止めにあった人もいたという。
新型コロナウイルスの影響による労働相談が半数近くを占めた。
全国労働組合総連合によると、今月9日にホットラインに寄せられた349件の相談のうち、半数近い171件が新型コロナウイルス関連だった。
パートや派遣など非正規からの相談が全体の7割を占め、特に、休校の影響で働けない保護者への助成制度に関する相談が多かったという。中には「子どもの世話で1か月休むなら他の人を雇う」などと雇い止めにあった人もいたという。
7月18日
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