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救われた命 “その先の幸せ”を考える

2020年3月26日 14:39
救われた命 “その先の幸せ”を考える

小児科医の古東麻悠さん。様々な医療の活動を行うに至ったきっかけや、いま特に力を入れている取り組みについて話を聞いた。

■古東麻悠さんプロフィル
日本で小児科医をして働く傍ら、新興国に赴き医療や公衆衛生の課題を解決する取り組みを行っている。幼少期をアメリカ・ニューヨークで過ごし、帰国後アイデンティティーやマイノリティーについて考えるなか、世界の人とつながりながら子どもを軸にして働きたいと感じ、医師を目指すようになる。NPO法人で、病気の子どもたちに向けたデジタル・アートを使ったリハビリ開発のメディカルアドバイザーも行っている。また、高校生を新興国の社会起業家に送り出すプログラムなどにも携わり、世界中の子どもたちの生き方や可能性を広げることを目指している。

【the SOCIAL guestより】