2日の人出 銀座や新宿駅は約7割まで戻る
緊急事態宣言が全面解除されて1週間あまり。NTTドコモが公開した2日の人出の最新のデータで、東京駅は感染拡大前と比べて50.4%の減少で、人出はほぼ半分まで戻っている状況です。
銀座は感染拡大前に比べて29.1%の減少、新宿駅は感染拡大前に比べて33.2%の減少。この2か所ではいずれも、約7割まで人出が戻ってきている状況です。
神奈川・川崎駅の人出は感染拡大前に比べると13.4%の減少。減り幅が大きく縮まり、人出が9割近く戻っている状況です。
経済活動の再開で人出が大きく戻りつつありますが、引き続き3密の徹底回避、可能な限りのテレワークの維持など、新しい生活様式を心がけていきましょう。