春闘平均賃上げ率3.58% 2年連続上昇、1993年以来の高水準
今年の春闘の最終結果が公表され、平均賃上げ率は1993年以来の高水準となりました。
労働組合の全国組織「連合」が発表した今年の春闘の最終回答集計によりますと、平均引き上げ額は1万560円で、平均賃上げ率は3.58%でした。賃上げ率は1993年以来の高水準となっていて、2年連続で上昇しています。
連合は「労使が粘り強く交渉した結果」とした上で、「未来につながる転換点となり得る」と評価しています。
今年の春闘の最終結果が公表され、平均賃上げ率は1993年以来の高水準となりました。
労働組合の全国組織「連合」が発表した今年の春闘の最終回答集計によりますと、平均引き上げ額は1万560円で、平均賃上げ率は3.58%でした。賃上げ率は1993年以来の高水準となっていて、2年連続で上昇しています。
連合は「労使が粘り強く交渉した結果」とした上で、「未来につながる転換点となり得る」と評価しています。
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