スマホでバーチャル旅行を ANAホールディングスがアプリ提供開始
スマホで国内や海外、60を超える名所にバーチャル旅行ができるサービスが始まりました。
ANAホールディングスは、スマートフォン上で京都の名所や富士山、ボリビアのウユニ塩湖など国内外64か所にバーチャル旅行できるアプリの提供を始めました。旅先ではガイドが地域の情報や文化を教えてくれ、リアルな旅行の下見として活用でき、ホテルの予約ができるほか、マイルもためられるということです。
担当者は、国内だけでなく海外の人にも「日本の良さを知ってもらい、旅のきっかけにしてほしい」としています。