小田急と警視庁 “電車内で刃物”想定訓練
先月、東京の小田急線で、男が刃物を振り回すなどして乗客10人が重軽傷を負った事件をうけて、警視庁と小田急電鉄は電車内で男が刃物を振りかざしたという想定で訓練を行いました。
訓練は、電車内にいた男が刃物を振りかざし、駅に到着後、逃げまどう乗客を追いかけているという想定で行われ、通報で駆けつけた新宿警察署の署員らが「さすまた」や盾などを使い犯人を確保しました。
警視庁は「今後も鉄道を利用する方々の安全確保に最大限努めていく」としています。
先月、東京の小田急線で、男が刃物を振り回すなどして乗客10人が重軽傷を負った事件をうけて、警視庁と小田急電鉄は電車内で男が刃物を振りかざしたという想定で訓練を行いました。
訓練は、電車内にいた男が刃物を振りかざし、駅に到着後、逃げまどう乗客を追いかけているという想定で行われ、通報で駆けつけた新宿警察署の署員らが「さすまた」や盾などを使い犯人を確保しました。
警視庁は「今後も鉄道を利用する方々の安全確保に最大限努めていく」としています。