13年ぶり募集“宇宙アナウンサー”挑戦も
13年ぶりとなる日本人宇宙飛行士の募集がはじまります。
JAXA(=宇宙航空研究開発機構)による今回の募集では、幅広い分野の人材を求めるため、応募資格を大幅に緩和し学歴や「自然科学系」分野での実務経験を問わず、審査で能力を評価するということです。
募集人数は「若干名」で、応募の受け付けは、来月20日から来年3月4日までです。
この試験に日本テレビから辻岡義堂アナウンサーと、弘竜太郎アナウンサーの2人が挑戦します。「宇宙から宇宙のいまを伝えたい」と、日本初の「宇宙アナウンサー」を目指します。