軽乗用車が中央分離帯に衝突 運転していた66歳男性が死亡 秋田市山王の国道13号
26日夜、秋田市山王の国道13号で、軽乗用車が中央分離帯に衝突する事故があり、運転していた秋田市の66歳の男性が死亡しました。
現場は、秋田市山王臨海町の国道13号です。
秋田中央警察署の調べによりますと、26日午後10時ごろ、大仙市方向へ左車線を走っていた軽乗用車が、右車線を走っていた普通乗用車と接触したあと、中央分離帯に衝突しました。
この事故で、軽乗用車を運転していた、秋田市牛島西の飲食店従業員・澤口陽悦さん66歳が、頭などを強く打ち、死亡しました。
普通乗用車を運転していた秋田市の40代の男性にけがはありませんでした。
現場は、臨海十字路から南に約100メートルの、見通しの良い、ほぼ直線道路です。
警察が、詳しい事故原因を調べています。